別に脅したりとか、そんなんじゃねーよ・・・ていうか、どっちかって言うと・・・
・・・・俺はあの女を助けてるんだぜ?
横山の声が脳裏をよぎった。
数時間前の駐車場の光景が蘇ってくる。
静かな廊下を、蛍光灯の光が照らしていた。
怒りと興奮で熱くなった頬を、冷たい風が撫でていた。
横山はニヤニヤと笑って、俺に確かにそう言った。
頭の中に横山の声が響いていた。
ニヤニヤした顔が浮かんでいた。
俺の目を見る下品な視線が、脳裏をグルグルと回ってた。
脅していない・・・
ムリヤリじゃない・・・
むしろ助けてる・・・
最初は少しだけ強引だったかもしれない・・・
けど・・・
「けど、途中から舌を動かしたんだ・・・あの女・・・自分から吸い付いて、チンポに舌を絡めてきた・・・」
そう言った横山を思い出しながら、俺は動画から聞こえてくる会話を聞いていた。
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