グチュッ、グチュッ、グチュッ、グチュッ、グチュッ、、、
窓をずらした瞬間、卑猥な音が聞こえてきた。
髪の毛を掴む横山の右手が動くたび、卑猥な音が鳴っている。
俺は、それがムリヤリ口に押し込んだだけでは 鳴らない音だと知っていた。
強引に掻き回しただけでは こんな音は鳴らない。
駅前のマンガ喫茶で、由美さんの手に導かれ 同じ事を経験したからこそ知っている。
女が自分から吸いついていないと、こんなにも卑猥な音は鳴らない。
「やっと元に戻ったな・・・変な手間かけさせやがって・・・」
横山はブツブツと呟きながら、由美さんの頭を揺らしていた。
左手の動きは、胸を乱暴に揉んでいる姿を連想させた。
「よし、そろそろマンコに入れてやるか・・・たっぷり濡らしてろよ・・・」
由美さんは左手を横山の太ももに突き、揺らされる体を支えていた。
右手は由美さんの体に隠れていた。
見えないが、少なくとも横山の足や体には突いていない。
「ほら・・・もっとクリトリスを弄って濡らせよ・・・入れてやるから、奥までドロドロにしとけ・・・」
ニヤニヤと笑いながら、由美さんの股間を覗き込んでいるのが見えた。
由美さんの頭を乱暴に揺らしながら、小さく笑い声を上げている。
んっ・・・ん・・・あ・・・あぁっ・・・
由美さんは小さな声で喘いでいた。
右の肩がユラユラと揺れていた。
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