山崎店長はニヤニヤと笑い、唇を歪めたまま何かを言っていた。
由美さんは今にも泣き出しそうな顔で首を振っている。
山崎が何かを言い、そのたびに由美さんは否定していた。
山崎は、さらに下品な笑顔を浮かべた。
そして悲しそうな顔で首を振る由美さんの口に、伸ばした舌をねじ込んでいった。
由美さんの顔を隠す大きな頭が、左右にゆらゆらと揺れる。
まだ何かを言っている・・・何も聞こえないけど、そんな気がしていた。
山崎は、今も由美さんに下品な言葉を投げかけている。
悔しそうに首を振る由美さんに、ニヤニヤと笑いながら囁いている。
乱暴に舌をねじ込み、口の中を舐めながら、卑猥な言葉を言い続けている。
俺はゆらゆらと揺れる山崎の頭を見ながら、そんな事を思っていた。
毛の生えた黒い尻がピストンのたびに固くなり、乱暴に打ち付けられているのを見ながら思っていた。
由美さんの足がガクガク揺れていた。
ピストンが激しくなっていった。
そして山崎が最後の一撃を突き出す直前・・・由美さんの両手が山崎の体を抱きしめた。
ズンッ!
山崎は背を反り、大きな腰を由美さんの足の間に突き出した。
それは音が聞こえそうなほどの激しい一撃だった。
由美さんの両手は山崎の体を抱きしめたままだった。
白い足が、山崎の腰に絡みついていった。
そして固く緊張した尻の筋肉が、ギュッ、ギュッ、ギュッ、ギュッ、、、と動いていた。
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