「あっ、あっあっ・・・あぁっ・・・そ・・・そうなんだろ?・・・女の・・・あの医者で・・・ん・・・あぁっ」
「んっ・・・抜くのは・・・毎朝だよ・・・し・・・仕方ないだろ?・・・相手しないと泣くんだ・・・嫌わないで、ごめんなさい、なんでもしますって・・・ボロボロになるくらいマジで泣くんだから・・・」
「ま、狂ってるよね・・・んっ・・・私やママもだけど・・・あっ・・・紗季は、もっと熱狂的かも・・・んっ・・・あ、ソコ・・・それ当たる・・・ん・・・アァッ!」
優子の両手が、壁を突く力を失っていく。
タイルの表面をズルズルと落ちていく。
中島はわざとピストンを強め、美しい髪に便器を撫でさせる。
優子の手が便器につき、抱きしめるような姿勢になると、小便を受け止める受け皿を 優子の髪の毛の先が撫でた。
よっぽどその角度が気に入ったのか、優子は自分からその姿勢を保っている。
白い陶器の、少し黄ばんだ小便器と、美しくて長い黒髪のシルエットが卑猥だった。
「へへ・・・アイツさ・・・どこでも『挨拶』するんだぜ・・・車でも、公園のベンチでも・・・したくないなら帰れって言ったら、ファミレスの机の下にだってもぐるんだ・・・」
中島は、自分が手に入れた奴隷の仕草を思い出しながら腰を振る。
もちろん、それは優子にも伝わっていた。
振り返れば、中島は天井を見上げている。
ニヤニヤと思い出し笑いをしながら腰を振っている。
まるで・・・いや、完全に玩具だ・・・
そう感じた。
自分の穴がAVを見る男のオナニーを手伝っている。
そんな感じだった。
酷い・・・けれど興奮してしまう・・・
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