36歳の女医は、深夜の倉庫の床で跪いていた。
全裸になり、腕を背中で縛られている。
疼きの消えない体は、太ももに愛液を垂らしている。
中島は優子に尻を押され、熟れた女の正面に立った。
鼻先に近づいたチンポの匂いが・・・小便と精液の匂いが先を包んだ。
グロテスクな肉棒から目が離せない。
人生で初めて男の性欲を向けられている・・・その事に恥ずかしさと戸惑いと興奮を感じていた。
「・・・キスをしたことは?」
「・・・・・・ありません・・・」
「じゃ・・・キスさせてあげる・・・」
先の穴が、自分とキスをしたくて涎を垂らしているように見えた。
ビクッと跳ねるたびに、自分を待ちきれなくて悶えているように感じた。
だからゆっくりと顔を近づけていった。
恋愛経験がないと言っても、憧れや欲求がないわけではない。
ファーストキスには特に強い思いがあった。
数えきれないほど妄想したキスへの憧れに、味の記憶が加わった。
・・・・チュッ・・・
苦かった。
ツルツルとしていた。
いつの間にか夢中になっていった。
・・・チュッ・・・・・・チュッ・・・チュッ・・・・・チュッ・・・
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