朝7時
遠くから朝練に汗を流す野球部員の声が聞こえている。
約束などしていないのに、2人は校舎裏の便所にいた。
中島が脱いだズボンを個室のフックにかける後ろで、優子は床に座っている。
腰を抱きしめるようにして、トランクスの中に手を入れている。
目を閉じ、幸せそうな笑みを浮かべながら、施術の成果を指先で探っていく。
すでに中島のチンポは勃起し、溢れたガマン汁が優子の手を汚していく。
8mmほどのイボが前面に散りばめられたそれは、まるで物語に出てくる鬼の金棒を連想させる形をしていた。
「んっ・・・すっごい・・・あ、ここも増やしたのね・・・」
優子の指がチンポの先から5cm程度の部分を撫でる。
チンポの上側と裏側に、そこだけイボがボコボコと密集していた。
「そうだよ・・・入れた時、ソコを掻き毟られると感じるって言ってたから・・・店長に言って小さな六角形を作ってもらったんだ」
「すごい・・・こんなので掻き毟られたら・・・正常位でも・・・バックでも・・・すぐに逝っちゃいそう・・・」
優子は、指で撫でているだけなのに喘いでいた。
掻き回される感触を想像しながら吐息を漏らす。
指はチンポの表面を、根元に向かって進んでいった。
違和感を感じたのか、肉棒の中ほどと根元を何度も確かめる。
中島は優子に背中を向けたまま、ニヤニヤと笑っていた。
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