「・・・こりゃ凄いね・・・」
アダルトショップの店長は、自分の施術の成果である作品を、悍ましいものを見るような目で見た。
分娩台には、台が壊れるんじゃないかと思うほど 太った中島が寝そべり足を開いている。
そしてその股間には、シリコンボールを埋め込まれ、ボコボコになったチンポがある。
28センチほどの でっぷりと太った中島のチンポ・・・ツチノコのような形のチンポには、8mmのほどのシリコンボールが、全面にびっしりと埋め込まれている。
その数、なんと252個・・・施術に2ヶ月を掛けた大作だ。
つまりBB弾を超える大きさのイボが、チンポの上下左右、四方八方に1cmと感覚を開けずにランダムにボコボコと蠢いている。
「ったく・・・いくら何でも、ここまでやるかね・・・」
「いやぁ数が増えるたび、凄いんですよ・・・反応がね」
「相変わらず あの娘に入れ込んでるねぇ・・・」
「今回だって、凄い顔して俺を送り出したんですから・・・も、明日の朝なんて待てないんじゃないかなぁ・・・」
こっそり来たりしないかな・・・そしたら、すぐに路地裏で・・・いや、またあの便所が良いかな・・・
一人の世界に没頭し、ブツブツと何かを言っている中島にため息をつき、店長は1人で施術室を出た。
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