当然だが、優子には中島に対する情などない。
ただ抜群にタイミングが良かった。
受験シーズンが近づくにつれ、裕樹の帰宅は遅くなっていった。
実家に泊まる日も増えたし、2泊3日ほどの短期講習に出る日もあった。
健二との関係は深まっていたし、健二が開く『部活』も順調だったが、単純に足りない時期だったのだ。
愛する男からの快楽を埋めたい・・・そう体が感じていた時期に関係が始まった。
淫乱に貪欲になっていく体が、少しだけ何かを求めていた。
そんな時期に中島と出会った。
優子にとっては、ただそれだけだった。
ただ、相性が良かったことは否定できない。
もともと少しワガママだった優子にとって、気弱な中島は 好き勝手するのにちょうど良かった。
腕力や体力ではなく精神的に優位に立ち、思う通りに動かせる存在が1人いるだけで、何をするのも便利だった。
中島の性格的にも合っていた。
優子からのそんな扱いが、中島は全く苦にならなかった。
むしろ自分で自発的に何かをするより、あれこれ指示されている方が楽だった。
普通に、楽にしているだけで、毎日のように美少女が抱きまくれる・・・それは中島にとって天国だった。
正常位、バック、騎乗位、立ちバック・・・あらゆる体位で繋がれて、いろんな場所でセックスができる。
しかも相互オナニーから露出プレイ、顔射も胸射もパイズリも、風俗顔負けのオプション付きだ。
変態貪欲淫乱少女の犬になるのに、何の問題もあるはずがなかった。
ツチノコのようなチンポも良かった。
愛する男や大切な男とは 違う快楽を与えてくれる。
しかも大切な2人にはできない自分勝手な要求まで・・・
優子にとって中島は、何回射精してもすぐに回復する、とても良い人間バイブだ。
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