公衆便所の作りは、校舎にあるものと同じだった。
どこにでもあるサイズの白いタイルの壁。
そして、紺色の細かいモザイクタイルの床。
壁際に並ぶ2つの小便器と、その正面に2つ並んだ個室。
その扉の一つが、もう20分近くロックされたままになっている。
んっ、んっ、んっ、んふっ、んっ、んっ、んふっ、んっ、、、
少女の鼻から抜ける熱を帯びた息の音が、冷たいタイルに反響していた。
狭い個室には、卑猥な匂いと音に充満している。
「どうしたの?また出すの?さっき出したのに・・・」
優子は興奮した顔で、口から吐き出したチンポを扱きながら中島を責める。
便器を潰しそうな巨体の中島は、情けない顔で喘いでいた。
「だ・・・だって・・・」
「何よ?言ってみなよ、出すんでしょ?出したいんでよ?ほら・・・ほらほらほら・・・」
睨みつけるような意地悪な笑みを浮かべながら、舌の先で裏筋を舐める。
口に含んで何度か扱き、唾液をつけて扱いていく。
「言って・・・さっきみたいに言うの・・・ほら・・・ほら早く・・・」
「い・・・いやらしいよ・・・優子さん・・・チンポ狂いの淫乱なんだね・・・う・・・」
「教室で私に顔射したヤツに言われたくないよ」
「だ・・・だって、それは・・・・」
「違うでしょ!ほら、ちゃんと言って」
「ん・・・・お・・・お前が欲しがったんだろ・・・い・・・淫乱だから・・・チンポ汁見たら・・・」
「ほらほら・・・次は?」
「淫乱だから・・・チンポ汁見たら我慢できなく・・・なったんだろ・・・この・・・この淫乱便器が・・・あぁっ・・・」
「ん・・・・私・・・こんなヤツに・・・・」
「便器・・・チンポ狂いの淫乱・・・チンポ汁・・・淫乱便器・・・」
「ちょ・・・もういいって・・・ね、出していいよ・・・」
「うっ・・・ほ・・・欲しいんだろ・・・欲しいって言えよ・・・」
「・・・・そんな事言えなんて言ってないでしょ・・・」
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