その日、由美さんは激しかった。
いつもなら優しく微笑んでいるはずの顔は、怖いくらいに強張っていた。
俺を見る余裕すらなく、荒々しくズボンをずらすと すぐにチンポを口に含む。
そして、ぷっくりとした唇でチンポを締め付けながら、鼻を鳴らしながら頭を動かしていった。
んっ、んっ、んふっ、んっ、んふっ、んっ、、、
腰まで伸びた綺麗な黒髪が、激しく波打って揺れていた。
真剣な表情の顔に、うっすらと汗が滲んでいた。
俺は自分でオナニーする時と同じくらいの速度のピストンに、今にも精液を零してしまいそうになっていた。
「あぁ・・・由美さん・・・そんな激しく・・・そんなにしたら、誰かに聞こえちゃうよ・・・」
グチュッ、グチュッ、グチュッ、グチュッ、グチュッ、グチュッ、グチュッ、、、
激しくて卑猥で下品な音が、ブースの中に充満していた。
もしも隣に誰かが居たら、絶対に聞かれてしまうと思うほど大きな音だった。
「ね・・・お願い・・・」
由美さんが俺の手を引き、その大きな胸を揉ませた。
「もっと・・・お願い、強く揉んで・・・」
その時になって、由美さんはようやく俺を見上げた。
大きな瞳を弱々しく細めていた。
切なそうな、悲しそうな表情だった。
「お願い・・・もっと強く・・・乱暴に揉んで・・・」
俺は言われるまま、それまでした事がないほど力を入れ、由美さんの胸を揉みしだいた。
36歳の人妻の胸が、俺の手に押し潰されていた。
弾力のある柔らかい胸が 俺の指の形に歪んでいった。
「ぁ・・・あぁ・・・いい・・・・・もっと・・・もっと乱暴にして・・・」
(あの男が私したよりも・・・)
その時、俺はその声を聞き取る事ができなかった。
自分の乱暴な行動に緊張し、興奮していた。
チンポに這い上がる快楽を感じ、由美さんの胸を弄ぶ事しか考えられなかった。
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