中島は、驚きの行状を浮かべた顔で、自分の携帯の画面と優子を交互に見る。
その視線の先で、優子は意地悪な笑顔を浮かべ、スカートの裾を指で摘まんだ。
白くて細い指先が、セーラー服のスカートをゆっくりと引き上げていく。
膝が露出し、太ももが見え始める。
中島はパニックになりながらも、目の前に広がる異常な光景を見つめていた。
そんな中島を面白がるように、優子の指は全てを見せていった。
そこには、あるはずのモノが無かった・・・
体はクラスの誰よりも・・・いや、上級生と比べても遜色ないほど育っている・・・
胸などは女教師や母親よりも豊に育っている・・・
なのに、そこには毛がなかった・・・
中島はピクリとも動けず、クラスメートの股間を・・・毛のない 真っ白なアソコを見ていた。
そして優子が楽しそうな顔をして足を開いていくのを、全身から汗を噴き出しながら、生唾を飲み込みながら見つめていた。
そこには、ありえないモノが在った・・・
銀色のリングが光っていた・・・
フックのついた長いチェーン・・・その先には小さな鈴が揺れていた・・・
3本のチェーンが揺れ、回転しながら絡み合い、また逆に回転しては解けていった・・・
集中しなければ聞けないほど小さな音で、チリンチリンと鳴っていた・・・
平日の昼間の学校の教室・・・全員が授業を受ける空間に、その音が響いていった・・・
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