「・・・ね、見て・・・ほら・・・」
セーラー服の女子高生は、路地に入るとスカートを捲った。
ガニ股に足を開き、両手の指先でクリトリスの皮を剥きながら股間を見せている。
その股間には、銀色のリングピアスが光っていた。
小さくなったはずのクリトリスの根元で、閉じようとする皮の邪魔をして、強制的に芽を露出させている。
「・・・すごい・・・ね・・・コレなら、言ってたみたいに・・・もし下着を着けてもクリが出っ放しだね・・・ね、見て・・・すごい・・・」
少女は嬉しそうに、今から自分の生活に起こる変化を楽しみにしている事がわかる笑顔を浮かべている。
肉を貫通したばかりのリングは、少し傾いている。
その銀色のリングの下の端では、少女の愛液が、ゆっくりと滴を大きくしていた。
「・・・でも、ちょっと軽いね・・・曲がったまんま・・・あんまりクリトリスを引っ張ってくれないね・・・」
少女の少し残念そうな声に、男は家に送り届けた時に渡すはずだったプレゼントを、スーツのポケットから取り出した。
それは、細くて長いチェーンだった。
錆びない、そして軽い素材のステンレスでできた、頼りないほど細いチェーン。
長さこそ20センチほどあるが、それでも重量は10グラムを超えないだろう。
そんなチェーンが、安っぽいビニール袋に3本入っていた。
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