「じゃ、あくまでもサプライズだって言い訳すんのか?」
「そ、黙っててゴメンって、驚かせたかったのって」
「彼氏を驚かせたくて・・・女子高生が学校帰りにクリトリスにピアスを?」
健二の言葉に、優子はクスッと笑った。
分娩台の上で足を開き、刺青からピアスまで請け負うアダルトショップの店長にクリトリスを舐められながら、楽しそうに笑っている。
「んっ・・・で、先週はゴメンねって、もう一度謝るわ・・・ん・・・裕樹くん、許してはくれたけど、やっぱ気にしてるみたいだし・・・」
「あぁ、『強化合宿』な」
「そ・・・凄かったなぁ・・・んっ・・・んっ、また・・・またしたいなぁ~・・・ね、もし・・・あっ・・・もしまた2泊3日できる日があったら、またしてくれる?・・・んっ・・・」
利用客のいないオフシーズンのレンタルペンション・・・
いろいろなアダルトサイトに場所を書き込み、来た男全員の相手をさせた『強化合宿』を思い出した優子は、その卑猥な記憶に 嫌悪するマヌケの舌にさえ反応するほど興奮していた。
「あれさぁ、やっぱホントに50人も居た?・・・んっ・・・あっ・・・最初の3人と・・・あ・・・次に到着した人は覚えてるんだけど・・・あっ・・・途中から・・・んっ、何人か・・・分かんなく・・・あっ・・・あっ、そこ・・・分かんなくなったんだよね・・・んっ・・・」
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