『違い』が生まれた原因は、もちろん優子だけではなかった。
由美の心にも、ゆっくりと少しずつ変化が起こっていった。
それは堕落であり、諦めだった。
ある種、許容に近かった。
つまり「受け入れた」
浴室に向かうたび、3人の中で自分だけが床に座るのだ。
『便器』と呼ばれながら、『便器』の姿をする。
娘の手に手伝われながら、『便器』になる。
目の前に立っているのは、自分の人生を狂わせるきっかけになった男。
娘を犯し、狂わせた男。
そしてチンポを自分に向けているのは自分の娘・・・
自分が生んだ娘が、「ほら、便器なんだから もっと口を開けて」と言いながら、口の中に 男の小便を流し込んでくる・・・
乳首を狙って楽しそうに笑い、反応するまで執拗にクリトリスに小便をかけてくる・・・
由美は、多い日には5回も、そうやって『便器』になった。
屈辱は、ゆっくりと薄れていった。
抵抗する心は消えていった。
そして、娘に他の男のチンポを向けられても同じことができるほど、心が落ちていった。
「ほら、ママ、ちゃんと便器らしくオネダリしなよ・・・」
その日、由美は公園の公衆便所の床に座り、いつものように『便器』になった。
目の前には作業服姿の2人の男が立っている。
優子は2人の後ろに立ち、男の足の間を通した手でチンポを握り、由美を見て微笑んでいる。
由美は自分の娘と視線を交わし、男を見上げて微笑む。
「私は淫乱な『便器』です・・・いっぱい汚して、全部飲ませてください・・・」
男達は交互に喉を鳴らし、最初は右の男が、すぐに左の男が放尿を始める。
2つの黄色い流れが 由美の体を這い上がり、娘の手で口の中に降り注いでいく。
楽しそうに母を見つめる娘を視線の端で捉えながら、由美の全身は小便にまみれていった。
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