「・・・な、便所は?」
「こっちです」
とっさに案内したのは私だった。
私を使ってほしいと思っていた。
けど、全裸になって浴室・・・トイレと浴槽が一緒になったユニットバスに入ると、ママも一緒に入ってきた。
まるでいじけたような、少し泣きそうな顔をして全裸で立っていた。
御主人様の左手に引き寄せられると、安心したように「はぁぁぁ~」っと息を吐いていた。
少し泣いてる?
涙は見えなかったが、そんな風に思った。
浴槽に入ろうとしたけど呼び止められた。
そうか、ユニットバスなんだから、掃除や汚れる事を気にしなくてもいいのか・・・そう思いながら便器の横で口を開けた。
ママの頭と重なるように、便所が2人の頭で隠れるようにして口を開けた。
御主人様は交互に私達の口を狙い、交互に飲ませながらオシッコをした。
「・・・ね、優子、すごい匂い・・・」
「ママだって・・・」
そんな風に笑い合いながらシャワーを浴びた。
お互いの体を洗い、お互いの体を拭いた。
そして部屋に戻ると、奪い合うように御主人様の体を舐めた。
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