今夜は、もしかしたら何処かに?
そんな想像は、公園を出て100メートルも進まないうちに崩壊した。
いつもの道を通り、いつもの交差点を曲がった。
そしていつもの、私達3人の・・・とゆうと怒られてしまうかもしれない・・・
ママとママの愛する人・・・そして私がパパの家から逃げた先の、いつものアパートの中に入った。
いつもと違うのは1つだけ・・・ママと、私と一緒に居るのが裕樹ではなく御主人様・・・その一点だけだった。
「へぇ・・・こんな部屋なのか・・・」
御主人様の第一声は、そんな感じだった。
「ん?コレって、前の家でも使ってたよな?」
そう言ってママの枕を引き寄せた。
「コレも、旦那と買ったんじゃなかったっけ?」
そう言いながらシーツを捲った。
ママにばかり話しかける姿に嫉妬した。
だから私は、話す2人を無視して床に跪いた。
ベルトを外し、チャックを下ろし、下着と一緒にズボンを下げる。
「・・・おい」
御主人様は少し不機嫌な声を出したが、私は微笑んでオチンポを咥えた。
会話を邪魔された御主人様は、けれどママが羨ましそうに私の横に正座すると、少し意地悪にニヤリと笑った。
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