「そういえば、あのプレゼント・・・えらく気に入ったみたいだな・・・」
健二はニヤニヤと笑っていた。
「自分一人でも使ってたらしいじゃないか・・・大好きな男が先に満足した夜なんかは、特に・・・愛する男が寝てる横で、ガマンできなくて・・・抱き枕に置いて使ったんだろ?・・・そんな風に下品に腰を振ってたって聞いたぞ・・・」
私は何も言えなかった。
否定したくても娘がいる。
全てを見ていた証人がいる。
「アレが誰の形か、すぐに分かったんだってな・・・そうなんだろ?」
「・・・んっ・・・はい・・・」
「顔に擦り付けられただけで・・・いや、見ただけで気づいたんだな?」
「・・・はい・・・んっ・・・あっ・・・」
「誰のチンポの形だった?あのディルド・・・」
「貴方の・・・あっ・・・健二くんのオチンポ・・・」
健二の手が、強く乳房を掴んだ。
握り潰された瞬間に、痛みが体を駆け抜けた。
「アァッ!!・・・あ・・・御主人様の・・・私の体の・・・持ち主のオチンポでした・・・」
まだ健二の手は私を許さなかった。
まだ足りない・・・乳房に食い込む指が、そう言っていた。
「アァッ・・・んっ・・・私の体の持ち主の・・・御主人様の・・・」
親指と人差し指の付け根が、乳首を潰していく。
「アッ、んっ・・・私が大好きなオチンポの形・・・んっ・・・ダメ・・・痛い・・・ダメ、イクッ!!」
(もう乳首を潰してやっただけでイクようになったな・・・いやらしいイキ癖だ・・・お前はもう完璧な淫乱だよ)
過去に何度も言われた言葉を思い出しながら、私は背を反らした全身を震わせた。
「イクッ・・・アァッ、また・・・またイクッ・・・アァァァアァッ!!」
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