携帯が鳴った。
心臓が痛いほどビックリした。
私の服のポケットから、娘が携帯を取り出す。
ニコッと笑って画面を向ける。
画面には愛しい人の名前があった。
娘はスピーカーボタンのマークの着信ボタンを押す。
緑のマークが大きくなり、愛しい人の声が聞こえてきた。
「もしもし、由美?」
「・・・ゆ・・・裕樹くん・・・」
「どした?声が変だけど・・・」
娘は携帯を男の太ももに置き、チンポの根本を掴んで揺らしている。
意地悪な笑顔を私に向け、笑っている。
私は鼻先で揺れるチンポから目が離せなくなっていた。
「だ、大丈夫・・・何でもないわ・・・それより、何かあった?」
チンポは娘の唾液に濡れ、該当の光を反射していた。
巨大なカリがツヤツヤと光っている。
娘が私の頭を押すと、自分でも信じられないくらい簡単に体が前に進んだ。
ヌルヌルになったチンポが、頬に、鼻筋に、目蓋に、擦り付けられていく。
「や、何って訳じゃないんだけどさ・・・由美と離れるのが久しぶり過ぎるってゆうか・・・」
「・・・も・・・もう、久しぶりの実家でしょ?・・・私の事ばかりじゃ失礼よ?」
「進学なんてしなくても良いのに・・・書類ばっかでつまんないよ」
「ダメよ・・・とりあえずでも大学には行った方がいいわ・・・将来の為にもね」
唾液の匂いはしだいに薄れていった。
頬を撫で、鼻先に擦り付けられるたび、唾液ではない液体でヌルヌルしはじめていった。
少しずつ精液の匂いが強まっていく。
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