私は、いつの間にか跪いていた。
男の足の間で娘の横に並び、同じように四つん這いになっていた。
私は娘の唇を見つめていた。
あと3センチで全てを飲み込む・・・そこまで来て、娘の鼻が男の腹の肉に触れる。
唇は進み、美しい娘の鼻が潰れていく。
筋の通った美しい鼻を潰しながら、娘の唇が陰毛に包まれていく。
私は顔を近づけ、娘の唇が男の体に触れるのを見つめていた。
「あぁ・・・優子・・・ダメよ・・・ダメ・・・」
出しなさい・・・苦しいでしょ?・・・ほら・・・
優子・・・ね?・・・出して・・・ほら・・・」
私の声を無視して、娘は苦しそうな顔のまま目を閉じている。
男は そんな娘の頭を撫でると、両手で娘の頭を掴んだ。
グイッ・・・グッ・・・グッ、グッ・・・グイッ・・・
力強い腕が、娘の頭を押しつけていった。
娘の鼻が、頬が、唇が、男の体に密着して歪んでいる。
塞がれた口からではなく喉から・・・皮膚の中から、グチュッと音が聞こえていた。
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