「ね・・・どう?ママ・・・ほら・・・」
優子は楽しそうに、ディルドの根元から先までを由美の唇に擦り付けていった。
先で頬を撫で、顔中に塗り付け、また唇の上を往復させていく。
それはまるで、男が女に自分の形を見せつける時のような動きだった。
優子は、どこでこんな動きを覚えたのだろうか・・・
少なくとも俺ではない・・・
そんな思いが心にチクッと刺さったが、目の前の光景に興奮していた俺はそれを無視してしまった。
ディルドは巨大なカリをしていた。
棒の部分は少し左に曲がりながら、グロテスクな血管を浮かべている。
根元に向かって少しずつ太くなっていき、垂れ下がった睾丸まで再現されている。
質感は安っぽいのに、その形は まるでどこかに実在する男の、本物のチンポのように見えた。
「ママ・・・舌を出して・・・ほら、口の中に入れるよ・・・吸って・・・もっと強く・・・」
由美の唇に、白いディルドが挿入されていった。
優子の手がゆっくりと、由美の口にディルドをピストンさせていく。
その動きも、妙なリアルを感じさせていた。
「凄く吸いついてる・・・私の手に伝わってくる・・・いつもそんな風に吸ってたのね
・・・すごい・・・ね、中で舌を動かしてるの?・・・こんな風にされながら、舌でオチンポを舐めてるのね・・・」
俺は、さっきまで自分のチンポで感じていた由美の舌の動きを思い出しながら見ていた。
射精を終え、柔らかくなったチンポの先が、感触を思い出してズキッと疼いた。
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