「ね、今日は私がママを責めてもいい?」
ある日の夜、優子は意地悪な笑顔で言った。
いつものようにチンポを奪い合い、最初は優子が、次に由美が俺のチンポで果てた後だった。
いつもなら絶対に「次は私!」と言いながらチンポを咥えてくるのにと少し不思議に思ったが、好きにさせる事にした。
そういえば女同士の絡みというのを第三者として眺めるのは初めてだ・・・
しかも、今から始まるのは母娘の・・・
そう思うと、興奮する自分がいた。
「けど、責めるってどうするんだ?」
俺の質問に、優子はニヤニヤと笑いながら鞄を引き寄せていく。
右手で鞄の中を探りながら「いいものがあるの」と言い、意地悪な笑顔を由美に向けている。
そして優子が取り出したのは、少し硬いシリコンでできたディルドだった。
白くて、安っぽくて、まるで手作りのような印象の、けれどどこかリアルを感じさせえる太くて長い棒だった。
「おいおい・・・それ、俺よりもデカいんじゃないか?もしかして、それが優子の好みのサイズか?」
「そーゆーんじゃないよ・・・」
「というかそんなの、どうやって手に入れたんだ?」
「へへへ・・・ちょっとね・・・ま、いーじゃん」
俺の質問をはぐらかし、ディルドの先を由美の口に近づけていった。
由美の表情は硬くなっていた。
けれど俺は、それを娘から向けられた行為への緊張だと勘違いしていた。
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