「・・・激しいね・・・何人かに見られて興奮した?」
非常階段の踊り場で背を壁にもたれ、由美さんを見下ろしていた。
コートを床に落とし、全裸になった由美さんが激しく頭を動かしている。
コンクリートの壁に卑猥な音が反響していた。
「そろそろ帰ろうか・・・それとも、久しぶりに駅前のマンガ喫茶にでも行く?」
「ん・・・・・かな・・・」
「どっち?」
「・・・ん・・・・マンガ喫茶・・・」
つまり、男が欲しい・・・俺は、そう受け取った。
俺のチンポも欲しいが、もっともっと欲しい・・・それほど由美さんは飢えている・・・
誰でも良い・・・何人でもいい・・・
突っ込んで欲しい・・・犯してほしい・・・俺は、そう理解した。
「じゃ、行こうか・・・」
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