「ちょっと・・・」
由美さんは小さな声でそう言うと、体を捩りながら尻を撫でようとした俺の手を払い除けた。
「今はダメ・・・ほら、あそこにパートさんがいるわ・・・ね?」
そう言いながら俺に微笑む。
「あと少しで休憩でしょ?・・・休憩になったら、またトイレで・・・ね?」
まるて幼い子供に言い聞かせるような、甘い声で俺をかわすと、また商品を並べ始めた。
俺は悔しいような、恥ずかしいような気分になり、けれどあと10分ほどでまた由美さんの口に包まれる・・・そんな事に興奮しながら、残りの商品を並べていった。
休憩時間になり、俺はすぐにスーパーを出た。
休憩所とは反対に進み、スーパーの裏・・・客のために用意された、利用者の少ない男子トイレに忍びこんだ。
数分も待たないうちに、男子トイレに足音が響いた。
それはいつも通り、周りを窺うような足音だった。
そしてカギを掛けていない扉が開かれると、そこには少し緊張した表情の由美さんが立っていた。
無言のまま見つめ合い、抱き合うと唇を重ねる。
お互いに舌を吸い、俺は由美さんの上着を、由美さんは俺のズボンを脱がしていく。
そして下半身だけ裸になった俺は洋式の便器に座り、上半身だけ裸になった由美さんが 俺の足の間にしゃがみこむ。
チンポが暖かい口に包まれ、俺は喘ぎ声を我慢しながら由美さんの胸を両手で揉んでいく。
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