サイトで釣った女が誰かなんて、最初は全く気付かなかった。
最初から犯すつもりで呼び出した。
抵抗するのを押さえつけ、ムリヤリ犯した。
泣きながらぐったりしてる女の横で、後からマズい動きをしないように鞄を漁った。
携帯電話はロックされていた・・・けれど優秀な携帯電話は、涙を流して視線を逸らした女の顔もちゃんと認識してロックを外した。
電話番号とメールアドレス、ついでにラインのIDを俺の携帯に登録した。
タダで性欲を処理したのだから、金を奪う気なんてさらさらなかったが、念のために財布を漁った。
中に入っていたカードの名字を見た瞬間は、心臓が止まるかと思った。
吉川優子・・・吉川・・・?
一瞬で、女の正体を確信した。
もしかすると、俺は意識の底でカードの名前を見る前から・・・待ち合わせ場所に来た女を見た瞬間から、由美の面影に気づいていたのかもしれない・・・
入念に準備し、全てをカメラに収めていった。
学生証をマンコに貼り付け、コンドームを顔に垂らして撮っておいた。
考えられる全てをしてから解放した。
解放した後も興奮し続けていた。
1週間以上、ずっと優子をどうするか考えていた。
何をしてやろう・・・どんな言葉をかけてやろう・・・どうしてやれば俺のモノになるか・・・そんな事ばかりを考えて過ごした。
そして今日、俺は優子を完璧に堕とすつもりで車を運転していた。
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