「ただいま」
玄関から由美の声が聞こえた。
上着を脱ぎながらカバンを置き、服のボタンを外しながらベッドに近寄ってくる。
「おかえりなさい・・・遅かったね・・・」
「もう・・・帰ってからずっとしてるの?」
俺の腰に跨った優子は、腰を揺らしながら ブラを外してスカートを脱ぐ由美を見ていた。
母親の動きを見て学んだのか、最近は由美と同じように 腰を密着させて前後に揺らす。
やっぱり母娘は骨格や肉付きから似るのかもしれない・・・そんな事を思っていた。
骨格からくる尻の角度、穴の角度やクリトリスの位置・・・いろんなものがやっぱり似ていて、同じ動きが 同じ快楽をもたらすのかもしれない・・・
「んっ・・・あ・・・ずっと・・・んんっ・・・って訳じゃないよ・・・」
「ウソ・・・ほらコレ・・・」
由美は少し怒った声で、シーツに落ちていたコンドームを指で摘みあげた。
見せ付けるようにコンドームを揺らしてから口に運ぶ。
「一滴も残ってないじゃない・・・意地悪ね・・・」
「ごめん・・・あっ・・・全部飲んじゃった・・・んっ・・・飲んだら、また興奮しちゃって・・・んっ・・・あ、ダメ・・・またイッちゃう・・・」
「いやらしい・・・そんなに裕樹くんが気持ちいいの?」
由美はそう言いながら、優子の乳首を舐め始めた。
左手の指で優子のクリトリスを弄り、右手で俺のタマを揉む。
「あっ・・・そこダメ・・・んっ・・・あ、イッちゃう・・・アァッ!!」
俺の体に覆いかぶさり、ビクンビクンと痙攣する優子の頭を優しく撫でていた。
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