「いってらっしゃい」
「うん・・・て、言葉と行動が合ってないよ・・・」
それは毎朝、いつも繰り返される光景だった。
由美さんはクスッと笑い、けれどすぐにまたチンポを咥える。
唇でチンポを締め付け、鼻を鳴らしながら頭を揺らす。
「ちょ・・・由美・・・んっ・・・」
「出して・・・顔にかけて・・・汚して・・・」
だらしなく伸ばした舌をチンポの先に押し付け、右手でチンポを扱きながら俺を見上げる。
左手の指でタマを揉み、俺の射精を促していく。
「裕樹くんの精液でいっぱい汚して・・・帰ってくるまでガマンするから・・・ね・・・出して・・・いっぱいかけて・・・お願い・・・」
切ない目で懇願する由美を見ながら、由美の全てを支配しているような全能感に包まれながら、俺は今日も精液を放った。
白濁とした汁が美しい顔に飛び散るのを見ながら、その顔が嬉しそうに微笑んでいるのを見ながら、最後の一滴まで全てを飛び散らせていく。
「じゃ、ホントに行くからね」
「ん・・・いってらっしゃい・・・」
人差し指で精液を掬い、口に運ぶ由美を見ながら、俺は玄関の扉を開けた。
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