1度目を・・・正確には初めての日だけで6発もしたが・・・その日からはお互いに求め合った。
スーパーの裏の公衆トイレで、トラックからの入庫を終えた倉庫の隅で、駅前のマンガ喫茶で・・・
1分でも時間があれば、お互いの体を貪っていた。
フェラさせる時間さえ惜しくて、立ったまま腰を突き出させた。
チンポを押し付けると、由美さんはそれだけで愛撫など必要ないほど濡らしていた。
挿入し、腰を振り、精液を出して仕事に戻った。
マンガ喫茶のブースでは声を押し殺し、音を立てないように腰を振った。
射精してもチンポを抜かず、固くなるとまた腰を振る・・・
そんな風に、帰らなければいけない時間のギリギリまで、繋がったままで過ごした。
ほとんど毎日、由美さんを抱いた。
由美さんの時間を俺で塗りつぶそうと 躍起になっていた。
横山にも、山崎にも邪魔されたくなかった。
ましてや客の相手をする時間など、何をしてでも奪ってやりたい・・・そう思っていた。
1ヶ月が経ち、2ヶ月が経ち、、、
横山との待ち合わせも、もう5回目になっていた。
USBの中のファイルは、どんどんど日付が新しくなっていった。
3つ目のUSBでは横山と関係を持ってからの1年が終わり、2年目が始まっていた。
4つ目の中にファイルは少なく、それだけで半年以上が記録されていた。
5つ目の途中で2年目が終わり、6つ目のUSB・・・
今日、交換するUSBには、とうとう今年の日付のものが入っているはずだった・・・
俺は横山の自慢話を聞き流し、緊張しながら家に帰った。
部屋に戻る時には、夕飯が何だったかもわからないほど興奮していた。
そして、着けっぱなしにしていたパソコンに、USBを挿入した。
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