「初潮のあった夜、母から披露宴の話を聞いて、写真を見せられて本当にびっくりしたわ」
「どう思った?」
「なんで花嫁さんと花婿さんが裸になるんだろう?恥ずかしくないのかなと思った。だけど、きっとこれは昔から伝わっている大事なことなんだ。恥ずかしがったりしてはいけないんだと思ったの」
春海は、私の肉棒を握る手に少し力を込めながら言った。
「もう少し大きくなってからは、どう思うようになった?」
春海の乳房を揉みながら私は尋ねた。
「大学に入り、島を離れて一人暮らしを始めてからは、時々この話と写真を思い出して...若い母の姿に自分をだぶらせて...オナニーしてしまうようになったの...本当の出来事だからエロチックな小説よりもずっとリアリティーがあって..凄く恥ずかしい淫らな気分になれて..いつも泣きながら逝っちゃうの」
そう言うと春海は私の胸に顔を埋めながらしがみついてきた。
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