「そういえば、名前聞いて無かったわね。私、原田、恵美。」
「僕は、川西、純です」
少しお互いの事を話した。
僕は、彼女がいない事、居酒屋でバイトしてる事など。
原田さんは、30歳で結婚してる事、でも旦那さんは出張が多い事など。
話した感じから旦那さんとは、上手くいって無いようにみえた。
それから30分間くらい色々話した。
当時大学生としか付き合った事の無かった僕からしてみれば、30歳の原田さんに落ちついた女の色気を感じていた。
「よかったこれから家、来ない?ご飯も一人暮らしだと余らせてる事多いいでしょ。それとお願いしたい事あるの!」
甘美な笑みで言った。
誘われてる、どうしても頭にHな妄想が広がってしまう。
「いいですけど、、、。」
期待に胸膨らませながら返事した。
しかし人妻という事に少し背徳感が沸き上がった。
「川西くん自転車?」
「自転車です。」
「私も自転車よ。」
二人で駐輪場に向かった。
原田さんが自転車のサドルに乗ると大きななお尻がハートを型になったのを今にも鮮明に思い出す事ができる。
彼女に先導されてその大きなお尻を眺めながら彼女のマンションに向かった。
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