「もう、、、何させようと企んでるの?」
「いや、、ごめん、、別に、、。そうだ、、今から、、窓の外見れる?月も星も綺麗だよ。」
「ホント?」
「うん、、ちょっと見てみてよ。」
「あら、、本当ね。」
ちょっと感心したように言った。
「ちょっとベランダに出て、眺めてみたら?暖かくて気持ちいいよ。外の空気吸うと気分転換にもなるし。」
「そうね、タオル干してるし、ちょっと出てみるね。」
ちょっとして、、
「ホント、、風が暖かくて、気持ちいい、。」
「そこから、綺麗な木なんか見える?」
「うん、ピンクの可愛い花が綺麗い!」
「パジャマの中に風が入って気持ちいいでしょ!」
「ホント、、生暖かな風が入って来て、気持ちいい、。」
脳裏に人妻がパジャマ一枚でベランダに出て春風に撫でられてる光景が浮かぶ上がって、、アソコがキュンキュン疼いた。
「純くんは、花見とかしたの?」
「この間したよ。」
「どこで?」
「小綺麗なマンションでね。」
「マンションから?花見?したの?」
不思議そうに言って来た。
「うん、、綺麗な女という名の花を眺めていた。」
「もう、、純くん上手いんだから、、大学でそんな事ばっかり勉強してるのね!」
「違う、違う、ちゃんとしたことも、、勉強してます。」
「たまには、ちゃんとしたことも、勉強してるのね!」
「いや、、いつも、、大学では、ちゃんと勉強しています、、ハイ。」
「なら、、家では?スケベな事ばっかり考えてるのね!」
「考えてない、、、ホントに、、。」
人妻恵美さんが鋭くツッコミを入れて来て、ちょっとタジタジ状態。
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