恵美さんの体が熱くなってる。
赤いニットのセーター越しにそれが伝わってきた。
艶のあるホッぺが早熟の桃のように薄赤く火照ってる様。
よし、脱がしていくか。
ゆっくりと上半身を起こした。
「座って。」
優しく言うと、恵美さんが僕から言われるままに降りて、両膝を折って座った。
ゆっくりと赤いニットのセーターの下を指で摘みゆっくりと上に持ち上げて行く。
赤いセーターの下からしっとりとした乳白色の柔肌が果物皮を剥いだ時みたいに、姿を表していく。
中から、赤いブラに薔薇の刺繍が施された綺麗なブラが露出した。
豊乳を包み込んだブラから溢れ出しそうな双乳、思わず見惚れてしまう。
そのまま赤いセーターを上に上げていくと恵美さんも脱がせやすいよう腕を上げた。
赤いニットのセーターをスルリと逃すと、目の前に上半身ブラ一枚の膨艶な肢体が夕日の刺す部屋に浮かび上がり、それは、淫夢でも見ているように錯覚させた。
「そんなに、見つめいで、恥ずかしい。」
羞恥心から左手で横一文字に胸を隠した。
その仕草が堪らなくオンナっぽく愛おしい。
さてこのままブラを脱がすか、それともジーンズを脱がそうか?
やっぱりジーンズだ。
ジーンズを留めてるボタンに指を掛けそっと外し、ジーという音と共ジッパーを下に下ろした。
V字型に開いたジーンズから赤いショーツが覗かせた。
恵美さんも脱がしやすいように脚をのばし、腰を浮かした。
果物の皮を剥ぐようにジーンズ脱がしていく。
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