恵美さんが僕に顔を近づけてきた。
目の前に紅い唇が迫ってくる。
下半身はピッタリ密着し上半身は豊乳に圧迫され身動きが取れない。
そして恵美さんの瞳が軽く閉じ唇と唇が重なり合った。
その瞬間、頭の中が真っ白になり、柔らかな唇の感触が堪らなく気持ちいい。
キスってこんなに気持ちいい物なのか!
感動に近いものを覚え背中に両手を這わせ、優しく抱きしめた。
触れてる程度の唇を求め合うように左右に動かし、お互いの唇の感触を確かめ合う。
一度唇が離れ恵美さんの瞼が軽く開いた。
恍惚とした表情にトロ~ンと蕩けそうな瞳で視線が合うと脱力したように再び瞼を閉じ唇を求めてきた。
「ムチュッ」
と感触良い圧力感が唇に広がり唇を重ね、押し当て、口で恵美さんの下唇を挟み
舌先で左から右にペロリと舐める。
すると恵美さんもお返しとばかりに紅い唇でペロリと僕の下唇を挟み舌先で舐めてきた。
唇がくすぐったいよう。
よしそれならと舌先をで恵美さんの上唇を舐めた。
恵美さんの唇から力が抜けてゆく、ゆっくりドリルのように舌先を動かしながら舌先を唇の中に入れて行く。
舌先で舌先を突つくと恵美さんも舌先を動かし、突き合い、絡め合わせ、舌裏に滑りこませ、下から上にペロンと舐め上げる。
舐め上げた舌先で、上の歯の裏側を舐め回した。
恵美さんも僕の舌裏を舌先で舐めまわす。
恵美さんは恍惚の表情を浮かべ、時折、”気持ちいいの〟と言ってるみたいに唇で僕の舌を抱きしめるように挟み込んできた。
舌先を唇からヌルリと抜き出す。
恵美さんは、潤んだ舌先で自分の上唇をペロリと舐めゴクンと唾を飲み込みむと吸い付くようなキスをして舌先を口の中に入れてきた。
そして、同じように舐め回してきた。
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