旦那は山崎がコンドームを着けるのを、私に覆いかぶさりながら入ってくるのを見つめていた。
興奮した顔で、怖いくらいの目で全てを見ていた。
人生で初めて奥に触れられ痛みを感じた。
けれどその痛みが快楽に変わっても、山崎のピストンは終わらなかった。
私が声をガマンできなくなった後も、激しく腰を振り続けた。
私は旦那の視線すら認識できなくなるほど乱れ、いやらしい声を上げ続けた。
隣の部屋と同じように、ベッドのスプリングが軋んでいた。
隣の部屋の女と同じように、私は快楽の声を上げていた。
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