店内よりも明るい間接照明の光が、全裸にされた私の体を照らしていた。
覆いかぶさってくる山崎の顔が ハッキリと見えた。
山崎は私の目を見つめながら、いっぱいに伸ばした舌を固くなった乳首に近づけていった。
胸を乱暴に揉みながら、唇と舌で乳首を転がしていく。
全身を撫で、丁寧に徹底的に全てを舐めていった。
緊張と恐怖が ゆっくりと溶かされていった。
恥ずかしいという気持ちが 快楽に塗りつぶされていった。
悍ましいと感じていた山崎の舌の感触に、いつの間にか喘ぎ声を上げていた。
両足を持ち上げられ、卑猥な音を立てながらクリトリスを舐められる頃には、快楽の事しか考えられなくなってた。
「奥さん・・・ほら・・・」
山崎は私の足の間から移動すると、私の手を股間に引き寄せた。
手首を掴まれた手でソレを握り、ゆっくりと上下に動かした。
熱くて、固くて、旦那よりも大きかった。
山崎の大きな手が 私の頭を引き寄せた。
私は山崎の目を見つめながら口を開いた。
熱い肉棒が入ってくると、苦い精液の味が口の中に広がっていった。
「あぁ・・・良いよ、奥さん・・・そう、吸いついて・・・口の中で舌を動かして・・・」
山崎の目を見つめながら、言葉の通りに舌を動かした。
言われてもいないのに頭を激しく振っていた。
山崎は右手で私の頭を撫でながら、左手で私の胸を、乳首を、太ももの内側を撫でていた。
自分の股間に吸いつく私を、ニヤニヤと笑いながら見下ろしていた。
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