「やぁ奥さん、お久しぶり・・・」
2度目のハプニングバーでは、初めての日に私の体を弄った男・・・山崎が話しかけてきた。
前回と違う曜日の違う時間、同じ男に出会うなんて・・・
おそらく旦那が声をかけていたのだ と思った。
私は目を反らす旦那を見ながら、山崎に肩を抱かれて店内を歩いた。
ボックス席に案内され山崎の隣、旦那の向かいに座った。
「ほら・・・あっちを見てみな・・・」
そう言われて隣のボックス席を見ると、女性が座っているのが見えた。
たぶん前回、カウンターで2人の男に囲まれて座っていた女性。
歳は おそらく私より年上・・・40歳くらいだろうか。
その女性が、前回とは違う2人の男に挟まれ座っていた。
足は、両側に座る男の膝の上に上げられていた。
服は脱がされ、下着もずらされた姿で、両側からクリトリスを奪い合う指に喘いでいた。
興奮した顔で 左右の男と交互にキスをしていた。
「いやらしい女だ・・・そう思うでしょう?奥さん・・・」
山崎が私の足を撫でてた。
大きな手が太ももの上を往復し、着ている襦袢を乱れさせていく。
「男に囲まれ、クリトリスを弄られて喘いでいる・・・いやらしい女だ・・・そう思うだろ?」
指が太ももの内側に入り、足の付け根に向かって登っていく。
その指が股間に触れるよりも前に、私の体は濡れ切っていた。
「あんたも、そうしてやるからな?・・・淫乱な女になるんだ・・・わかったな?」
そう言いながら 指先で掬った愛液を、クリトリスに塗り付けてきた。
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