男は右手で私の頭を引き寄せ、唇を重ねてきた。
口の中に舌を押し込み、私の歯の裏や舌を舐めた。
私はテーブルの向こう・・・たった1メートル先に座っている旦那の興奮を感じながら、目を閉じて全てを受け入れていった。
男の左手が、着物の裾を広げていった。
濡れてしまった私の恥ずかしい穴を下から上に撫で、クリトリスを弄る。
溢れた愛液を掬い、固くなったクリトリスに塗り付ける・・・そんな事を、何度も何度も繰り返した。
「ほら・・・ほら、見てくださいよ・・・すっかり興奮したみたいですね・・・」
男は私にキスをしながら 旦那に向かって話していた。
口の中を舐めまわし、中指の先でクリトリスを撫でながら 目だけで旦那を見て話している。
「ほら・・・自分から俺の舌を吸ってる・・・わかりますか?ほら・・・わかるでしょう?」
「・・・はい・・・」
「ここも、こんなに濡らして・・・クリトリスがこんなに勃起してる・・・ほら、見えますか?」
「・・・・・・はい・・・」
「奥さんを もっと興奮させましょう・・・良いですよね?」
「・・・・・・」
「もっと淫乱に・・・もっと興奮させましょう・・・良いですね?」
「・・・・・はい・・・」
旦那が答えると、男は隣のボックス席に視線を移した。
そして私の頭を押さえている右手で、クイックイッと手招きをした。
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