「あぁっ・・・あぁっ、アナタ・・・アナタ・・・」
(ダメだ・・・ダメ・・・まだダメだ・・・)
俺は心の中で叫びながら腰を振った。
これ以上、少しでも気を逸らすと、それだけでチンポが萎んでしまう・・・そう感じていた。
嫉妬、屈辱、怒り、劣情、、、そういった負の感情が少しでも和らぎ薄まっただけで、俺は果てることなく終わってしまう・・・そう確信していた。
「アナタ・・・あぁっ・・・あぁっ、愛してる・・・大好き・・・アナタ・・・」
妻の口から男達の名前が消えた。
両手を俺に向かって伸ばし、幸せそうに微笑んでいる。
情けないほど小さいチンポの与える快楽ではなく、愛する男に抱かれる事そのものに幸せを感じている。
そんな感情が伝わってくればくるほど、俺の中の負の感情が消えていった。
俺は必死に腰を振り・・・けれどチンポは妻の膣の中、だんだんと小さくなっていった。
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