プレイルームの男達は、執拗に女の体を抱き続けた。
すでに力の入らなくなった女の体を乱暴に転がし、四つん這いにさせては前後から犯し、仰向けにさせては嬲るようなピストンを浴びせた。
狂ったように喘ぐ女を、数人がかりで犯し尽くしていく。
最後に挿入した6人目の男は、特に念入りなピストンを女に与えた。
両手で女の膝を抱え上げ、女の体をくの字に折り曲げながら激しく腰を打ち付ける。
女は膝が肩につきそうなほど体を折り曲げられながら、男のピストンに呼吸まで支配されながら絶頂の叫びを上げていた。
ダラダラと唾液を垂らしながら、唇に押しつけられれば足の指にまで舌を這わせ、与え続けられる快楽に喘いでいる。
そして男の腰が押し付けられ、その尻の肉がギュッ、ギュッ、ギュッ、、、と痙攣し、チンポが精液を吐き出してから、ようやく解放されていた。
男が退くと、女の白い肌がブラックライトに照らされ その全身が暗闇の中に浮かび上がる。
使用済みのコンドームが散らばるマットの上、女は人形のようにだらしなく手足を放り出し、激しい息に胸を揺らしていた。
唾液とも精液とも判別できない液体を口の端から垂らしながら、焦点の合わない視線を空中に漂わせていた。
そしてそんな力の入らなくなった女の体を、吉田の手が乱暴に引き寄せた。
吉田はニヤニヤと笑いながら何かを呟き、左手で女の足を開かせながら、右手に持ったバイブを見せつけるように揺らしていた。
太い親指でスイッチを操作し、ウネウネと回転し始めたバイブを揺らす。
吉田がまた何かを呟く。
女は少し怯えた表情で自分の股間で凶暴な振動音を出しているバイブを見つめ、何かを否定するようにイヤイヤと顔を振った。
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