「・・・・あぁぁぁっ!」
チンポが入っていくと、妻は誰に抱かれている時よりも 幸せそうな声を上げた。
俺の首に手を伸ばし、恍惚の表情を浮かべて俺を見つめている。
「あぁっ・・・アナタ・・・愛してる・・・あぁ・・・あぁ、もっと・・・」
11センチに満たない細いチンポ・・・
太さも大きさも、ハプニングバーの客の中でも最小の部類だろう。
けれど妻は嬉しそうに、幸せそうに微笑んでいる。
毎週のように通うハプニングバー。
求められた全員とするセックス。
呼び出されればホテルにまで行き、要求されるまま中出しまで許す・・・
妻の行為、その全ては俺のためだった。
俺は原因不明のEDに陥っていた。
一人でビデオを見たりする時は大丈夫なのだが、妻に触れられると全く固くならない。
悩み、時には病院にも通い、試行錯誤し・・・そうして辿り着いた解決策がコレだった。
嫉妬、屈辱、敗北感、焦燥感、、、どれが原因かはわからないが、限界を超えた時だけ妻に反応できる。
そして限界を超えるためにしているのが、一連の悍ましい性行為の数々だった。
もちろん誰にも言えない。
許されるはずがない。
これが異常だという事は、俺や妻が一番知ってる。
けれど、これしかないという事もまた、身に染みて知っている。
悩み、話し合い、諦め、また悩み、、、
そうして辿り着いた、愛し合っているからこその解決策だった。
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