「あ・・・でも・・・あの・・・」
「知ってるよ・・・会いに行ったんだろう?吉田に・・・」
妻は無言で頷いた。
俺の目を見つめたまま、少し悲しそうな表情になる。
「全部知ってる・・・聞いてたんだ・・・隣の部屋で・・・」
「・・・え・・・」
「ホテルの11階・・・音を聞いて、隣の部屋に入ったんだ・・・全部聞いてたんだよ・・・」
妻は驚いた顔で、さらに悲しそうに眼を細めた。
俺は妻を抱き寄せ、乱暴に服を脱がしていった。
「コンドーム・・・使わなかったんだな・・・あの男・・・あんな男に・・・」
「あぁ・・・ごめん・・・ごめんなさい・・・」
ニットを剥ぎ取りブラを外すと、乳首の周りの肌が赤くなっていた。
どれだけ乱暴に揉まれたのか、指の跡のような腫れもあった。
スカートを捲ると、それだけで精液の匂いが漂ってきた。
下着には愛液だけではない汚れがシミになっていた。
「ごめん・・・ごめんなさい・・・アナタ・・・ごめんなさい・・・」
妻は悲しそうな声で何度も謝りながら、俺の手で乱暴に全裸にされていった。
左腕、首筋、右足の太もも、、、いろんな場所に吉田の指の跡が刻まれていた。
ミミズ腫れのように赤く腫れあがっていた。
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