俺は、妻の言葉を聞きながら興奮していた。
脳裏には吉田の姿があった。
弱者を虐めるときに必ずする、太い唇の端を吊り上げた下品な笑みを浮かべた吉田が妻を睨んでいた。
俺は妻を刺激しすぎないように・・・怖がらせないように・・・・
・・・・もっともっと話してくれるように、優しく体を撫でながら話した。
「・・・書いてあった通り、チンポが欲しくなってたんだね・・・我慢できなくて返信したんだね・・・」
「・・・・・ごめんなさい・・・」
「・・・・・・・・」
「・・・でも、違うの・・・・最初は、そんなこと思ってなかったの・・・でも・・・・」
「・・・・でも・・・なに?」
俺は妻の体を撫でているだけで、今にも爆発してしまいそうなほどチンポを勃起させていた。
妻の興奮も同じように高まっていっているのが、全裸の体を撫でる手に伝わってくる。
妻の体はどんどんと熱くなり、その息は少しずつ荒くなっていっていた。
「でも・・・すごく下品な言葉で、初めて会った日の事を言ってくるの・・・何通も何通もそれが届くの・・・」
「・・・・・・・・」
「乱暴に掻き回してやるからベッドの上で足を開けとか・・・たっぷりと汚しておいてやるから、早くその口でチンポ掃除しろとか・・・オチンチンの舐め方も、あの日、私に言った言葉の通りに繰り返してくるの・・・」
「・・・下品な言葉に興奮しちゃったんだね・・・」
「うん・・・」
「で、メッセージを返して・・・会いに行ったんだね・・・」
「・・・・うん・・・・」
※元投稿はこちら >>