この女は堕ちる・・・
そんな予感は最初からあった。
理由は明確に表現できないし、そうするのは絶対に俺だ・・・などと自惚れるつもりもない。
確信と呼ぶにほ弱すぎるささやかな予感でしか無かったが、けれど確かに感じていた。
確かに、女は待ち合わせ場所で近づいてくる俺を見ながら怯えていた。
ホテルのロビーではタッチパネルを操作する俺の後ろに立ち、緊張した雰囲気が伝わってきた。
エレベーターの中で唇を奪った瞬間は、全身を強張らせていた。
しかし口の中に唾液を流し込んでやっただけで、女の体が蕩けるのが腕から伝わってきた。
女の体から力が抜け、その喉が俺の唾液を飲み込むのを感じながら、俺はアダルトサイトに掲載されていた、嘘くさいほど過激なプロフィールを思い出していた。
そして目の前の女が・・・真面目で大人しそうな雰囲気の人妻が、俺に流し込まれた3度目の唾液を飲み込みながら手を俺の腰に回すのを見ながら、女の『堕落』の予感を感じていた。
目の前でズボンと下着を脱ぐ俺を、まっすぐに見上げていた目・・・
そこに、不安や恐怖はすでに無かった・・・
顔中にガマン汁を塗りつけられ、チンポを唇に押しつけられ・・・なのに女の顔は興奮を増していった。
そして静かに口を開き、汚れたチンポを口に含んだ・・・
皮が剥けたチンポを舌で撫でながら、目をトロンと蕩けさせて微笑んだ・・・
(俺が仮性包茎なのは、女を虐めるための天からのギフトだと思っている。それにポルノ映画を見れば俺と同じサイズ・・・28センチのチンポを持つ黒人男性にだって包茎は存在する)
「まったく・・・なんて顔でチンポを咥えるんだ・・・」
興奮に全身が震えているのに気付かれないよう、女を睨みながら言った。
そんな俺の目を蕩けた目で見つめながら、微笑みながら、女は口の中で舌を動かしチンポを撫でる。
「・・・チンカスを舌で掃除しながら・・・そんな顔で微笑むような変態女は初めてだよ・・・」
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