男性専用車両の新幹線パーサーとして順調にスタートしていたのですが…
「河上さん、ここは私が代わるから、あなたは運転室へ行ってちょうだい」
チーフパーサーの松永さんから声をかけられた。
「えっ!?まだ、ワゴン販売始めたばかりなんですけど…」
「いいから、新人パーサーは運転室へ行って運転士さんのお世話もするのよ!」
「そ…そうなんですね。わかりました。行ってきます。」
「あっ、河上さん、下着は穿いてないわよね?」
「えぇ、今お客様に買っていただいたので…」
「わかったわ、じゃあがんばるのよ!」
チーフパーサーにそう言われて、何をがんばるのか…よくわからないまま運転室のインターホンを押した。
「はい」
運転士の返事があった。
「今日から乗務を始めたパーサーの河上です!」
運転室のドアが開いた。
「あぁ、なかなかの美人さんじゃないですか、さっそくですがコーヒーをいただけますか?」
私が持ってきたコーヒーを差し出すと
「河上さん、私は運転中なんですよ!飲ませてくださいよ」
「あっ、そ、そうですよね。失礼しました。」
私はコーヒーを口に含むと運転の支障にならないよう、手早く運転士の口に流し込んだ。
「あっ!」
思わず小さな悲鳴を上げてしまった。
運転士の手が私のスカートの中に滑り込んできた…
「河上さん、下着も穿かずに仕事してるんですね」
「それは…それが仕事ですから…」
「まあ、いいですよ。しばらく私に痴漢させてください。新幹線を運転しながらあなたのようなスケベな美人パーサーに痴漢するのが私の秘密の趣味なんですよ。チーフパーサーの松永さんは最上級ですけどねぇ」
そんなわけのわからないことを言われたけど、私は嫉妬心のような気持ちが高まってしまった。
「思う存分、私に痴漢なさってください」
私はわざと眉を困り眉にして痴漢に耐えてるフリをした。
「河上さん、たまらないなぁ~すごく興奮するよ!」
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