~⑤一瞬一時から短い一晩へ
時計を見るともう16:30分を過ぎていた・・風呂に入りたいと言われ準備する私。
その時の小泉さんは何枚ものティッシュを挟んだまま、私が話かけても【ちょっと待って・・・はぁぁぁぁ~~】と余韻に浸っている様子で布団から出なかった。【ちょっとお湯出してくる】と私は浴室へ向かった。
そして私は洗面所から大きな声で【先にシャワー入ってるから】と伝えると浴室内で頭や身体を流していた。
【はぁぁ、すぐイッてしまった・・ほんとマユミさんたまんねぇ身体してるよなぁ、もう一回したいな・・泊まっていかないかなぁ・】身体と股関を椅子に座って綺麗に洗いながら思った。
そんな中、【あきらく~ん!・・ねっ一緒に入ろっ!】と急に小泉さんが透き通った声で私を呼ぶと浴室のドアを勝手にゆっくり開けながら浴室内に入ってきた。
2人入った状態だと腕や肘を少し伸ばすだけで浴室壁に【ゴンッ】と何度もぶつけていた。
丁度浴槽にお湯も溜まり小泉さんが蛇口を閉めてくれると【あはっちゃんとちんちんも洗った?(笑)。晃君、先に入って】私はそう言われると先に浴槽に浸かりながら髪を束ねて身体を立ち上がってシャワー浴びる小泉さんの裸を後ろから眺めていた。
すると椅子に方足をつま先立ちで乗せると少し股を開くと【あんまり見ないでね・・・】そう言うと頭を下げて何やらしている様子に私は、
どうやら膣洗浄していると、すぐに分かった。
ほんの何十秒か、位の事だった・・・。
後ろから見て黙浴していた私。小泉さんは小指程の白い先端部がついた透明な容器みたいのを手にするとその先端部を膣に押し込んだのが後ろ向きになる彼女のお尻の間からでも確認出来た。
すると透明な容器を握ると【ジュュ~~】と音が聞こえてくると握った容器が完全に潰れるまで何か液体を流し込んでいる様子に音からも察しがついた。押し込んだ白い物と淫唇の隙間から透明な液体が太股を伝って流れ出ていた。
そして小泉さんは身を反転するとしゃがみ込み、そして浴槽の縁に両腕をかけるとニコッと笑みを私に見せると言ってきた。
【さっき電話したら友達と飲みに行くっだって(笑)】旦那の事だった・・・。
【帰り遅くなるの?】私が聞いた。
【うぅうん、わかんない。だから私も姉の家に行くって嘘言っちゃったさ】と、浴槽の縁に顎を乗せそう話す小泉さんの表情は真顔に戻っていた。
【晃君の家に泊まろっかなぁ・・・ねっ?】
【えっまじでっ!!でも旦那は大丈夫なの?】
【大丈夫だから後で私の家に警備服取りに戻りたいの】と、一晩を一緒過ごすのは今年の2月以来だった・・。
4月に入り小泉さんと付き合い初めてから丸3ヶ月程、先月も2度しか会えなく人妻と交際する難しさをこの頃感じていた私・・・。
そして小泉さんに会えない寂しさから、電話で声を聞いてもつい冷たい態度を取ってしまう事もあるがマユミさんはそれでも何時も優しく話してくれている・・・。
しかも今年1月に中央区の現場が終工し2月からは、そこの現場長から再度お呼びが掛かると今は北区にある現場に常駐警備に入っていて通勤に時間が掛かるようになってからは帰社する時間がずれ会社から互いに歩いて帰る事も出来なくなってしまっていた。
そんな中、貴重な貴重な一晩が小泉さんの決断で突然やってきて私はとにかく嬉しく喜んだ。
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