~⑱タクシー
運転手はかなり年配に見えるおじいさんだった。
【今晩は!いらっしゃい~~】と優しい表情で言ってきた。
【よろしくお願いしま~す・・】と私がそう答えると後から小泉さんも乗り込んできた。
乱れたスカートを抑えながら【はい、閉めて下さい!】彼女がそう言うと、身体側面をドアから逃げるようにずらし挟まれないよう気にしていた。
そしてその年配の運転手が
【はい、奥さん閉めますよ~。・・バタン!】
と、後ろを見ると小泉さんのスカートを覗き込む様にしてドアを閉めたような仕草だった。【どちらまでかな?】と、その年配の運転手は何の躊躇もせずに小泉さんの乱れたスカートに視線を下げたまま【ジロジロ】と、彼女の脚を見ながら行き先を尋ねてきた。
爽やかな笑顔で運転手を見つめると小泉さんは、【*条*丁目までお願いしますっ】と膝に両腕を乗せ、スカートを手で抑えると閉じた両脚をチラつかせながら年配運転手に答えた。
【くすくす・・うふっ、奥さんだって(笑)】と私の顔を見て嬉しそうに言う小泉さん。
【どう?マユミさん・・履き心地は】運転手に聞こえないような小声で私は彼女の耳元で聞いた。
【うん、少し慣れてきたかな?ドキドキしちゃうねっ】と私の腕を【ギュッ】と掴んできた小泉さん、両脚を擦り合わせモジモジして話していた。
【もう沢山しちゃったね】
【マユミさん、夜またするよ】
【わぁぁぁ(笑)嬉しいっ!あははは】
等と会話する私達にチラチラとバックミラーから見ていたのが分かった。
そして道を案内し小道に入ると小泉さんの家の手前でタクシーを止めると、
【じゃ電話するから国道で待ってて】小泉さんがそう言って下車すると私はすぐに運転手に国道へ出る事を伝えた。
待つこと約10分で小泉さんから電話が来た、
【準備出来たよ、裏の公園から出てくるから】【わかったよ】と話すと再度運転手に移動を伝えると、彼女が小さな公園の向こうから歩いて来ると運転手も分かってドアを開けてくれた。
仕事に持ってるリュックを手にしていた。
【晩飯どうする?昼間*ル*でビールは買ってあるけど・・・】
【あっ、ほんと?じゃ*ァ*マで何か買えば?あたし何でもいいよ】
そう小泉さんが答えると、私の家近所のコンビニでタクシーを止めると料金約3000円を支払って年配の運転手は下車する小泉さんの姿を【ありがとうございます~~】そういいながら【じぃ~】っと身体を見ていた。
【運転手さんめっちゃ見てたね】と嬉しそうに話しまだ少しぎこちなく歩く小泉さんとコンビニへ入り、サラダに冷凍お好み焼きと餃子を買うと店を出た。
スニーカーを履き髪を束ね帽子を被った姿小の泉さん、私と手を繋いで歩いていた。
【まだ履いてるの?】
【うっうん、大分慣れたけどダメ、感じちゃうこれ(笑)】と小泉さんは笑っていた。
そして19:00過ぎ家に着いた。
私はテーブルにビールと餃子を置きレンジでお好み焼きを解凍した。
【マユミさん、履いたやつ見せて】と私は、
小泉さんが着替えるため1日着ていた黒ニットを脱ぎ、脱ごうとするパールパンティーを履いたままの姿を後ろから見せてもらった。
【どっ・・どぉ?みっ、見える?】
お辞儀をしたように上半身を少し下げるとスカートをまくりあげてお尻を出すとパールが数個、しっかりと陰唇に食い込ませていた小泉さん。
【わっ!パール挟まってる(笑)】
そして小泉さんがパールパンティーを脱ぐともっと見たくなった私はもう一度陰唇を開くようお願いした。
【これヤバい、多分ぬれてるかも・・】
そう言って大胆に陰唇を開くと私は顔を近付けて見るとそのままお彼女の尻に顔をうずめた。
【あはははは、晃君(笑)だぁ~め】
そう言うとスカートを脱ぐと、白いパンティーを履いて白いニットシャツを着ると上から服を着た。
台所でお好み焼きを皿に乗せたりと私はそのままで良かったが買ったサラダもわざわざ盛り付ける小泉さんの後ろ姿に思わず抱き付いた。
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