先日も佐藤と電話で話していると、次第にイヤらしい会話になり、
『俺のが欲しくなったか?』
『お前のオマンコを無茶苦茶に弄ってやるぞ』
などと言われ、雪江は堪らなくなり、電話をしながらオナニーをして逝ってしまった。すると、佐藤は
『俺が逝ってもいいと言ってないのに、勝手に逝きやがって!』
と怒り狂い、すぐに車を飛ばして雪江の家の近所までやって来た。
先日、佐藤と関係した時に、雪江は電マで散々焦らされて、佐藤に雪江の本名と住所を教えなければ逝かせないと半ば脅され、雪江は逝きたいが故に本名と住んでいる場所を教えてしまったのだ。
雪江は家族にコンビニに買い物行くと嘘を吐いて、指定された近くの公園に出掛けた。
佐藤は雪江を車の後部座席に乗せると、穿いていたズボンとパンツを下ろし、雪江の髪の毛を掴んで無理やり咥えさせた。
雪江は鼻をつく悪臭に耐え、ジュポジュポと音を立てて奉仕した。
佐藤はあまり風呂に入らないのか、いつも身体からは悪臭が漂っている。初めのころは、それが嫌で吐き気を催したが、最近はその悪臭が雪江の被虐の炎に火を灯しているようだ。
雪江は涙と涎で顔をぐちゃぐちゃにしながらも、いつしかオマンコをしとどに濡らしていた。
「へへへ、雪江のフェラもだいぶ上手くなってきたな。どうせ、コンビニにでも行くって家を出てきたんだろう?早く逝かせないと、家族に不信に思われるぞ」
佐藤はそう言って、より一層雪江の喉奥までチンポを突き入れてきた。
「んんんんんっ‥‥んぐううぅぅうっっ‥‥」
雪江は苦しくて逃れようとするが、佐藤はそれを許さず、雪江の頭を持って更に激しく上下させるのだった。
雪江が苦しさにもがいているのに興奮したのか、佐藤の男根は一回り膨らんでから、一気に大量の精液を雪江の喉奥に吐き出した。
「おおおおおっ!気持ちいいぞぉ、雪江!」
「んんぐぅぅぅっ!!」
雪江は意識が飛びそうになりながら、佐藤の濃い精液を飲み下して行った。
まだゼイゼイと苦しそうに喘いでいる雪江に対し
「いいか、雪江。俺の許可なく逝ったら、毎回ここに来るからな!それが嫌だったら、俺の命令には絶対従えよ!」
「は、はい‥‥」
雪江は、この男にだんだんと支配されていく恐怖を強く感じるのだが、一方では更に虐げられたい性的倒錯にも襲われる。
雪江は、幼少のころ母親に虐待を受けていた。
父親と兄は優しかったのだが、母親だけは雪江に辛くあたり、母親と二人きりの時には、お前など産まなければ良かったなどと酷いことを言われ続けた。
父親か兄に相談することも出来ずに、いつしか雪江の心の中に澱のように溜まっていき、雪江の精神を蝕んでいった。
それが佐藤との行為で呼び覚まされ、雪江の被虐性を開花させたのかもしれない。
雪江は当然のことに、自分の性癖のことなど分かるはずもなかったのだが、佐藤と関係するごとに強まって行く性欲と、更に虐げられたい欲望を、雪江は持て余していた。
そして、佐藤に対しての嫌悪感は強まる一方で、自分を滅茶苦茶にして欲しい、壊して欲しいという自虐的な感情が高まっていくことにも戸惑っていた。
(続く)
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