自分も裸になったオーナーの身体には、全身に入れ墨が彫られており、雪江はもう逃れられない恐怖で、全身が震えてくるのだった。
それから雪江はオーナーに丁寧に身体を洗われ、全裸のままで再びSM部屋に連れて行かれ、照明を煌々と点けた下で、舐め回すように全身を鑑賞された。
「こうやって良く見てみると、聞いていたより色っぽい身体じゃないか。もう少し肥えさせたら、縄も食い込んで似合いそうだし、ケツももっと大きくしたいな。
う~ん、肉体改造もいいもんだ。あいつらに出資した甲斐があったよ。雪江の透き通るような白い肌に入れ墨も映えて、パイパンだからクリトリスも程よく見えるし、乳首とビラビラのピアスもそそるな~。
だけど、やっぱりもっと胸は大きい方がいいな。胸を大きくしたら乳首もその分大きくした方がバランスも良さそうだ。全身に入れ墨を彫って、肛門も拡張してやるか。
雪江を見ていたら、まだまだ手を加えたくなってきたよ!こりゃあ、いい女に巡り合えたものだ。男を惑わす牝のフェロモン出しまくってるよ。あははは‥‥」
オーナーの言葉に、雪江は絶望の淵に立たされた感覚を覚え涙が頬を伝った。
「もう雪江は普通に戻れないのね‥‥」
それが一層オーナーを喜ばせるのだったが‥
それから雪江は磔台に拘束され、先ほど用意されたおぞましい道具で、いつ終わるともなく延々と狂わされた。
しかも、磔台から解放されても、いよいよオーナーの凶暴な男根で狂わされた。
「あふぅ‥あぁん‥あんっ‥いや、いやぁっ‥や、やめて‥やめてぇ‥変に‥変になるぅ‥‥あ‥当たる、当たるぅ‥‥こ‥擦れ‥こ‥あああああぁぁ~~!」
「どうだ雪江。俺のイボマラ気持ちいいだろう?」
「す、凄いぃ‥‥こ、擦れ‥擦れるのぉ‥イボイボが‥イボイボが‥‥壊れちゃう‥壊れちゃうぅぅ‥あああぁぁ‥‥い、逝くっ‥雪江逝っちゃうぅぅ~~~~!!!!」
雪江が全身を痙攣させながら逝っても、オーナーは休むことなく突き続けた。
「あひっ‥っ‥だめ、だめぇぇ~‥す、少し‥少し休ませてぇ‥‥あああぁぁん‥‥」
「雪江、なかなかいいもの持ってるなぁ。こんな名器は初めてだ。早漏だったらあっという間に出してしまうな。俺もようやく温まって来たから、これからまだまだ狂わせてやるぞ」
「あひっ‥いいいぃぃぃ‥あわわ‥あっ、あっ、あっ‥‥こ、こんな‥こんなのってぇ‥‥逝く‥身体が‥身体がぁ‥逝くっ‥逝くっ‥逝ぐぅぅぅ~~~~!!!!」
「いい逝きっぷりだ。どれ、今度はけつの穴を味わってみるか」
雪江はもう何も考えられなかった。佐藤達に犯されているのが幼稚だったと思わざるを得なかった。このオーナーにかかったら、自分の身体が持たないと言う恐怖に包まれた。
(続く)
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