(いったい今日はどうしちゃったんだろう?何もされていないのに、全身が疼いて仕方ないわ‥‥)
「雪江、なんかさっきからモジモジしてどうしたんだ?トイレにでも行きたくなったのか?」
「いえ、なんでもありませんわ‥‥」
「いつも、雪江を乱暴に扱っていたから、今日は罪滅ぼしに酒でも飲みながらゆっくりしようや!なあ、江上」
「そうそう、たまに雪江ちゃんを労わってやらなきゃね!ふふふ‥‥」
「‥‥そ、そんな‥‥ありがとうございます」
「まあ、夕方まで大分あるし、ちゃんと送り届けてやるから、雪江も心配しないでどんどん飲みな!ほら、口移しで飲ませてやるからな‥‥」
「ん、んぐぅぅ‥‥」
雪江の股間は自分でもはっきりと分かるくらいに、恥ずかしく濡れていた。
口移しでワインを飲まされるからなのかもしれないが、もう二人にいつものように犯してもらいたくて仕方なかった。
「あ、あの‥‥いつものようにしてもらえませんか?」
なんと言うハシタナイことを言ってしまったのか、雪江は自分で言ってしまった言葉の恥ずかしさに耐えかねて、顔を真っ赤にして俯いてしまった。
「えぇぇ~、いつもは嫌々ながらされるのに、今日は雪江の方からお誘いがあるなんて初めてだなぁ~!嬉しいよ雪江!」
佐藤は嬉しそうに雪江に抱き付き、ディープキスをしてきた。雪江もそれに応えるように舌を絡めて、恋人同士のように佐藤に抱き付き舌を吸った。
横からも江上が雪江の胸を揉みしだいてきて、もう、雪江は恥ずかしさも忘れて、腰をいやらしく揺れ動かして誘うかのように悶えた。
優しくベッドに連れて行かれ、ゆっくりと全裸にされていった。そして佐藤がローションを取り出して、雪江の全身に丁寧に塗り込んできた。
「今日は、雪江を労わる日だから、美容に良いローションを塗ってやるからな」
そう言いながら、乳首やクリトリスやオマンコやアナルまで、時間をかけて塗り込んでいった。
もう、雪江は全身がどうしようないくらいに火照ってきてしまい、頭の中はチンポで犯されることだけになってしまった。
「はあぁん‥もうだめなのぉ‥‥早くしてくださいぃ~」
「まだ、だめだよ!今日は江上と二人で、雪江の全身をマッサージして癒してやるからな」
「あああぁぁん‥‥いやいやぁ‥‥もう欲しくてたまらないのぉ~‥‥早く雪江のオマンコにおチンポください!」
雪江は自分で慰めようとするが、彼らに阻まれてしまい、どうしようないくらいに身体の奥から劣情が湧き上がってくる。
「今日の雪江は随分積極的だな~(笑)」
そう言いながら、また新たにローションを垂らして、雪江の敏感なところを更に揉み解していく。
雪江には、もう周りのことが見えないくらいに悶え狂っている。二人が目配せしながらニヤついているのも気付かなかった。
(続く)
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