その後、雪江はその人に身体を洗ってもらい、ベッドまで運ばれた。
その人は、今日買ってきた大人の玩具を出してきて、ベッドに横たわっている雪江の傍に来た。
「さあ、雪江へのご褒美を上げるから、いっぱい逝くんだよ!」
「あああぁぁ~‥‥」
目隠しされ両手も拘束された。この後何をされるのかと不安と期待で雪江は身悶えした。
突然、敏感な乳首が吸引され乳首ローターを付けられてスイッチを入れられた。両乳首を刺激され、それだけで雪江のオマンコからはいやらしい淫汁が溢れてくる。
そのあとクリトリスを吸引器で強く剥き出されて、指で弾かれクリトリスが悲鳴をあげる。
“ヴィ~~~ン”
ローターの音がしたと思ったら、吸引器で剥き出しになって敏感になっているクリトリスにローターを当てられ、雪江は髪を振り乱して
「あうわぁぁ~~‥‥おおおおぉぉ~~~‥‥気持ちいいぃぃ~~‥‥雪江気持ちいいですぅぅぅ~~!!」
「まだ、逝っちゃ駄目だよ!雪江。これをしゃぶって!」
そう言われて、雪江は大きなバイブを咥えさせられた。
逝きそうになりながらも、ジュポジュポと音を立ててしゃぶっていると、おもむろに引き抜かれて大きく脚を広げさせられた。
(あぁ~~、バイブを突き刺されるのね!)
もう、雪江のオマンコは、バイブを挿れて欲しくてヒクヒクしていたが、入口をニチャニチャ擦るばかりで、なかなか挿れてもらえなかった。
「ああああぁぁぁん‥挿れてぇ~~‥おバイブ突き刺してぇぇ~~!」
雪江は思わず恥ずかしい言葉を口走ってしまった。その途端に、雪江の口にその人の男根が捻じ込まれた。
「んぐぅ~っ!んんんんっ‥んんぐぅぅっ!」
喉奥まで突きさされて苦しさで涙が出てきたが、佐藤の時と違って、その苦しさが快感に変わっていくのを感じた。
その時、大きなバイブが一気にオマンコに突き刺さった。雪江の頭はもうスパークしてしまい、バイブの挿入と同時に逝き果てた。
その人は、雪江の口から男根を引き抜くと、雪江の股間に座り込み、本格的にバイブの抽送を始めた。
乳首とクリトリスはローターで刺激され、オマンコは大きくグロテスクなバイブに突き刺され、雪江はもう逝き続けるしかない状態に追い込まれた。
「おおぉぉぉぁぁ~‥‥おかしくなるぅ~~!ああああぁぁぁ~~‥‥やめてぇぇ~!うがぁぁ~~‥‥逝く、逝くぅ~っ‥‥また逝っちゃうぅぅぅ~~!!」
もう、何回逝かされたか訳が分からなくなったところで、目隠しと両手の拘束を解かれた。その人は、逝き疲れてぐったりしている雪江に寄り添うと、
「いっぱい逝ったね!雪江‥‥可愛いよ!」
雪江の頭を撫でながら、優しく口づけをしてきた。そして、雪江の身体に覆い被さり、濡れそぼりヒクついている雪江のオマンコに男根を挿入して来た。
それからのことは、雪江はよく覚えていない。様々な体位で逝かされ、その人が雪江の中で果てた後に、その人の胸に顔を埋め、満足そうに眠ってしまった。
時間が来てラブホテルを出てから別れるまでの間、二人は手を握り合い、先ほどまでの激しい行為を愛おしむかのように、信号待ちでキスを交わした。
(続く)
※元投稿はこちら >>