雪江の人格を無視した佐藤の扱いに、心が悲鳴を上げており、それを少しでも救って欲しいかのように、雪江はサイトの日記を徘徊した。
そんな時、何気なく覗いていたら、自分が求めているセックスを描写している日記を発見した。
普段は清楚で真面目な主婦が、ご主人様に調教され、その被虐性の快感に乱れ狂うさま。そして終わった後に、ご主人様から愛情を注がれる主従関係。自分もこんな調教をされてみたい!そして身も心もご主人様に支配されたい!
いつしか雪江は、日記の中の調教される主婦に同化し、佐藤に抱かれている時も、一人で慰めている時も、頭の中はそればかり考える様になった。
毎日のように佐藤に責められ、身体と嗜虐性は満足しているのに心が満たされない。自分はどこまで欲深い女なんだろう?
一度覚えた欲望は、ますます大きくなり、ついに日記の投稿者へメッセージを送ってしまった。その人からは直ぐに返事が来て、何通かやり取りしているうちに、その人の写メが送られてきた。
自分よりもかなり歳上だったが、何となく安心出来るような雰囲気で、メッセージのやり取りが進み、いつしか会ってみたい気持ちが強くなっていった。
カカオのIDを交換して会話をしているうちに、自分がして欲しいことを的確に言われて、雪江はオマンコをしとどに濡らしていた。
『ラブホに行く前に、大人のおもちゃを買いに行って、男達の好奇の目に晒させますよ!真っ黒なグロテスクで大きいバイブを持たせて、雪江がレジに並ぶんだよ。
ラブホまでは、ローターをパンティの中に入れさせて、オマンコをトロトロにさせるね。
ラブホの部屋に入った途端に、雪江のパンティをずり下げて、はしたなく濡れ濡れになった、オマンコにしゃぶりつくから!
雪江は淫乱な主婦だね!シャワーも浴びていない、蒸れて牝の匂いプンプンさせた臭いオマンコを舐められて、恥ずかしげもなく、はしたない声を上げて!
後でお仕置きしてやるからね!ベッドに両手を拘束して、目隠ししてからバイブとローターで逝き狂わせてあげるから!』
こんなことを言われ、もう顔が火照ってしまい、腰がくねくね動き出してしまいました。
『お風呂に入る前に、雪江を下着姿にして、大きな鏡の前に立たせて後ろからいやらしく弄りまくるね!
オマンコ汁でビチョビチョになったパンティの中に手を突っ込んで、ヌルヌルオマンコを指でグチョグチョ掻き回してあげる!
その後、パンティを下げて、後ろからおチンポを突き刺して、雪江の蕩けきったいやらしい顔を鏡に写して、雪江に見させてあげる。
恥ずかしくないのか?こんなに蕩けていやらしい顔を鏡に写して!後ろからチンポで犯されて、はしたない声を上げて!
旦那さんに謝るんだ!
ごめんなさい!雪江は初めて会った男性に、後ろからおチンポで犯されて、はしなく喘ぐ淫乱な女ですって言うんだ!』
もう、雪江の頭の中は、この人に会ってそうされたいと言う欲望でいっぱいになった。
(続く)
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